60代の人の平均貯金額は?3000万円以上ある世帯は何割なのか。
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2022/03/14
ブログ
こんにちは。
60代の人の平均貯金額がいくらかご存じですか?
総務省統計局の家計調査報告書(貯蓄・負債編)ー2020(令和2年)平均結果ー(二人以上の世帯)によると、
平均貯金額2,384万円、負債平均額242万円
という結果でした。
数字だけで見ると老後2,000万円問題をクリアする世帯が多いように感じますね。
では3,000万円以上の世帯はどのくらいいるのか。
3,000万円以上が8.35%、4,000万円以上が19.03%と27.38%の世帯が3,000万円以上です。
保有金融商品はほとんどの世帯が預金で今の60代が働き盛りのころは銀行に預けているだけでお金が増える時代でした。
2番目は保険、投資信託や個人年金もあり分散して保有する点には学ぶポイントでもあります。
預け先は一択ではなく分散することでデメリットを補うといことが大事になります。
預金は安心安定と言うイメージを持たれている方が多いですが、利息がほとんどつかない、簡単に引き出せてしまう、インフレリスクがあるなどデメリットもあります。
金融商品は多岐にわたるのでしっかりと選ぶ必要があります。
一度マネープランを考えてみてはいかがでしょうか。
お手伝いさせて頂きますので気になる方はぜひお問い合わせしてください。
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