”脳老化”を加速させる口癖ついてのミニ情報
4月があっという間に過ぎゴールデンウイークに突入しましたが、みなさんはどんな休暇をおすごしですか? もちろん、休暇でなくお仕事されている方、今年はようやく本来の大型連休の賑わいが戻りお忙しいのではないでしょうか?
今年は最大9連休という方もいらっしゃるようですが、事故や怪我なく安全に楽しんでいただきたいと思います。
今回は脳老化を加速させる口癖のミニ情報をお伝えしたいと思います。
脳の老化を加速させる「悪い口癖」をご存じですか?
普段よく使ってしまう言葉が多くあることに気が付きます。
✭脳にマイナスになる「使わないほうがいい言葉」
疲れた あの人のせいだ
嫌だ あの時はよかった
運が悪い ~しなければいけない
難しい 体力がない
わからない 気力がない
無理 いつも私は~
もう年だから みんな~と言っている
時間がないから 面倒くさい
仕事帰りや帰宅してからなど、ほぼ毎日使っているような…
「疲れた」といった瞬間に
疲れたイメージが脳に出る
その結果 疲れたようなパフォーマンスをしてしまい
本当に疲れたような状態になってしまいます。
そこで、
脳にマイナスな言葉を つい言ったり思ったりしてしまったら
どうすればいいのでしょうか?
それは
「でも」をつける
疲れた でも頑張った
疲れた でも良い疲れだ
「でも」の法則
マイナスの言葉の後に、
「でも」を使ってプラスの言葉にすることで脳に良いイメージを与えます。
ついマイナスな言葉を発してしまっても、すぐ「でも」でマイナスを取り消しましょう。
「でも」と言ったり、思ったりするだけで脳がマイナスをリセットしてくれるんです。
脳が老化していない人は脳にいい言葉の使い方をしています。
マイナスな言葉を言わない生活が一番いいのかもしれないですが、「でも」でリセットできるのであれば少し気持ちが楽になりますね。
バランスの良い食事や運動、そしてプラス思考な言葉で健康的な生活を送りましょう!
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